逆指値注文というのを覚えておこう

FXをするなら逆指値注文というのを知っておきましょう

FXの取引の方法として指値注文というのがあります。これは「売りたい価格と買いたい価格」をあらかじめ決めておき、取引をする方法です。100円の時に買って110円の時に売る、ということを入力しておくことになります。これに対して「逆指値注文」というのは自分に不利な値を入力しておく、ということになります。

逆指値注文のメリットは「リスクカット」です。指値注文は「これからの値段が自分にとって有利になる」ことが前提です。FXでは先に売り、後から購入するということも出来ますから、高い時に売って安い時に買うことで利益を出すことも出来ます。そのため、利益を出すには「安い時に買って高い時に売る」か「高い時に売って安い時に買う」ことになります。意味は同じですが、売り買いの順番が違います。この時に、自分が想定していた方向とは逆の方向へ値段が動くことがあります。安く買って高く売りたい場合は「買った時より安くなる」ことになります。指値注文で「値段が上昇したら売る」と設定していますから、上昇しなければ決済されないということになります。加えて、安くなっていけばそれだけ損失が大きくなっていくことになります。いつまでも持っていることが出来ればいいのですが、ロスカットという「これ以上マイナスが出るとお金が回収できないんで強制的に決済します」というものが発動することもありますので、ロスカットされてしまえば利益を出すどころか、大きな損失を出すことになります。

それを防ぐために「逆指値注文」で損失のリスクを軽減するのです。下がり続けてロスカットということにならないように「ある程度下がったら決済する」という注文をしておくことで、損失の拡大を防ぐということが出来ます。

FXは希望通りにいかないことも多々ありますので、しっかりとリスク管理を出来るようにしておきましょう。

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