FX 破産

FX取引で破産することはあるかも・・・肝に銘じておこう

レバレッジを利かせた取引ができるのが大きな魅力のFXですが、FX取引はリスクと隣り合わせですから、下手すると破産することもあるのではないでしょうか?そんな疑問をここで解決したいと思います。

FXには強制ロスカットという仕組みがありまして、ある一定の危険ゾーンに達すると業者側がお客のポジションを強制的に決済するしくみです。しかし、強制ロスカットが発動されるタイミングは、FX業者によって基準が若干異なります。基準とされるのは、お客が保有するポジションの証拠金維持率です。つまり、口座内総資金に対する必要証拠金の割合ですね。この維持率を基準に強制ロスカットが発動されるというわけです。

業者によっては維持率100%を割った時点で強制ロスカットを行ないますし、50%や20%の業者もあります。私はぎりぎりまで勝負したいので、証拠金維持率20%でロスカットとなる業者を選んで利用していますよ。この強制ロスカットという仕組みがあれば、口座内の資金が吹っ飛ぶことはほとんどありません。

しかし、油断は禁物です。例えば、今でも記憶に新しい2008年のリーマン・ショック時、為替相場は暴落、急激にレートが円高に向かいました。突如として円高に向かったものですから、レートが吹っ飛んだわけです。つまり、強制ロスカットラインを思いっきり飛び越してレートが変動したというわけです。

その場合、ロスカットされるはずのポジションが思いがけないレートでロスカットされ、結局は口座内資金が無くなるどころか、マイナスになってしまったというトレーダーが続出してしまったのです。こういう事態も想定しておくのが真のトレーダーです。何事があってもいいようにポジションと資金を確実に管理しておきましょう。

上記のようなケースはまれですが、更にひどいケースとしては、追証の度に口座に入金し、しかも負け続ける人です。お金はいくらあっても足りず減る一方です。それこそ破産への道を歩んでいると言えるでしょう。実際に破産したトレーダーもいますけどね。

ですから、いつでも資金管理を怠らないことが破産を免れる最初の一歩となるでしょう。破産というのは極端ですが、FXで勝つためには資金管理は最低条件です。バランスを保ちながら大切な資金を上手に運用し、少しでも多くの利益を得られるように頑張りましょう!

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