FX 逆張り

逆張りでFX取引するには、どのテクニカル指標が最適ですか?

FX取引にはいろいろな取引手法があるわけですが、デイトレ、スイング、長期運用のどれを手掛けるとしても、テクニカル指標を参考にして売買するというのは、一つの共通点でしょう。そのテクニカル指標ですが、順張りに使いやすいものと逆張りに使いやすいものがあるのはご存知でしたか?

順張りとは、簡単に言えばトレンドに乗って取引をする手法ですが、一方で、逆張りはトレンドの転換点で転換する前にポジションを建てる手法を指しています。どちらの手法が人気があるかは別として、ここでは逆張り手法に向いているテクニカル指標をご紹介致します。逆張りに向いているテクニカル指標とは・・・

・ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドはトレンド系のテクニカル指標ですが、文字通りボリンジャー氏が開発した指標です。緻密な研究に基づいて開発されたものですが、指標の5本銭(7本の場合もあり)の一番外側の線をレートが超えた時、レートが上昇していたなら売り、レートが下降していたなら買いという、逆張り手法で取引するのが特徴です。

この指標の特徴は、一番外側の線を超えてから回帰する確率は99%以上という研究結果に基づいた指標なので、この逆張り手法が通用するわけです。もちろん、逆張りはある程度のリスクがつきものですし、指標を100%信頼することは出来ませんので注意が必要です。

・RSI
RSIはオシレーター系指標の一つです。買われすぎか売られすぎかを判断するオシレーター系ですが、この指標が買われすぎをインジケートした時に売り、売られすぎの場合は買い。この場合も逆張りで活用するわけですが、私の経験則に基づいて話すと、この指標だけを売買判断とすることは出来ないと思います。他の指標と併用することによって指標の効果が表れますので、その点に留意して下さい。

以上のように、2つの指標はとりわけ逆張り用のテクニカル指標となっています。しかし、逆張りに固執するのは危険です。実際、順張りで利益をあげている方はたくさんいますし、わたしも順張りをメインで取引しています。逆張りまたは順張りのどちらがいいというのはありませんが、相場に応じて柔軟に取引することにしましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加